藤屋のブログをご覧の皆様、こんにちは。
先日、昨年の2月にご披露宴をされたお客様がレストランのディナーへお越しいただきました。
久しぶりの再会、とても嬉しかったのですが、テーブルを見ると、新郎様が大好きなビールを、新婦様も大好きなワインを...と思いましたが、なぜか新婦様はノンアルコールのお飲み物をご注文されていました。
「あれ、珍しいな」と思っていると
「実は3ヶ月になるんです。今日はその報告もしたくて」とお腹をさすりながら話してくれました。
とても嬉しいご報告に、思わず大きな声を出してしまいました。
新郎様は恥ずかしそうに「これから仕事もっと頑張ります」と。
もう、パパとママの顔のお二人。
素敵な家族になります事、心よりお祈りすると共に、お子様と一緒にまたレストランにお越しいただける事をスタッフ一同お待ちしております。
THE FUJIYA GOHONJIN
藤屋御本陳(ザ・フジヤゴホンジン)
ブライダルサロン
026-232-1207
wedding@fujiyagohonjin.co.jp
こんにちは。
当館のスタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
いよいよ今年も残すところあとわずかとなりました。
今日は見事な晴天で、年の瀬の準備も進みますね。
さて、今日はちょっとした豆知識、『ブライダル』の語源についてです。
皆様はブライダルの語源、ご存知ですか?
ブライダルとは、『bride(新婦)』+『ale(エール=ビール)』から来ているそうです。
その昔、イギリスでは、ビールを各家庭でも作っていたようで、披露宴では、結婚の祝いとして花嫁が自分の作ったビール(エール)を振る舞ったところから『ブライダル』という言葉ができたそうです。
そのためか、海外ではビールを使った演出も多く見られます。
ブライダルという言葉には「花嫁・婚礼」という意味がありますが、どんな時代でも、大切な方々と幸せな時間を楽しく過ごしたいという想いは変わらないですね。
ぜひ当館で大切な皆様と、美味しく楽しい時間をお過ごしください。
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こんばんは。
いつも当館ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
担当させていただいているお二人のご結婚式が明日になり、明日の準備が整った今、ブログを書いております。
一生に一度の大切な日。
お二人がこれまで一生懸命に準備をしてきたご結婚式です。
お二人は今何を思っているのかな・・・と担当のお二人のご結婚式前日にはよく考えます。
参列されるゲストの皆様も前日にはお二人の事を想像し、たくさんの思いがよみがえり、きっといろいろと感じている頃と思います。
お二人から参列される皆様への思い、ゲストの皆様からのお二人への思い、そして親御様の思い・・・そんな皆様の思いが集まる前日の夜もとても素敵な時間だと思います。
明日のご結婚式が、お二人、そして皆様にとって一生思い出に残る素敵なご結婚式になりますように。
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こんにちは。
いつも当館のプランナーブログをご覧頂きありがとうございます。
私事ですが、先日誕生日を迎え年齢をひとつ重ねました。
年齢を重ねるごとに輝きが増す、そんな女性になれたらなと思っています。
結婚式の中で特別なシーン。
あなたは、どなたとヴァージンロードを歩かれますか。
苦労を重ねてきた手が物語る歩んできた道のり。
もう手をつなぐ機会も、腕を組んで歩く機会もなかなかないかと思います。
小さい頃の思い出を胸に、親御様と一緒にヴァージンロードを歩いてみてはいかがでしょうか。
たくさんの思い出が走馬灯のようによみがえる事と思います。
そして目の前にいる大切なパートナーのもとへ。
これから何があっても目の前の女性を幸せにする、そんな思いで親御様からバトンをうけとります。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
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こんにちは。
いつも当館のプランナーブログをご覧頂きありがとうございます。
『結婚式』
皆様はなぜ、結婚式を行うのでしょうか。
結婚式を迎えるまでには、ご新郎ご新婦様それぞれの歩んできた人生があります。
そして、親御様と過ごした時間を思い返すそんな日でもあります。
結婚と言うのは、親御様にとっては子育ての卒業。
ご新郎ご新婦様にとっては、新しい人生のスタートです。
少し淋しい気持ちと、胸いっぱいの喜び、幸せを感じる1日。
、親御様にとっては、成長を感じる1日。
これからの人生を、おふたり揃ってしっかりと歩んでいく、そんなスタートを皆様に見守って頂きましょう。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
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いつもThe Fujiya Gohonjinプランナーブログをご覧いただきありがとうございます。
挙式が近づくと、気になるのがお天気。
フランスにはこんな結婚式のことわざがあります。
Mariage pluvieux, mariage heureux
「雨の日の結婚式は幸運をもたらす」
神様が新郎新婦が流す一生分の涙を、代わりに流してくれていると思われているそうです。
もちろん日本でも『雨降って地固まる』と言いますし『雨が降る』から『幸せが振り込む』とも言われます。
雨にちなんで傘を使ったコーディネートも印象深いです。
雨の日にしか撮れないお写真もあります。
Mariage pluvieux, mariage heureux
「雨の日の結婚式は幸運をもたらす」
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こんにちは。
本日もTHE FUJIYA GOHONJINのブログをご覧頂きましてありがとうございます。
日増しに気候も暖かくなり、夏が近づいてきた今日この頃ですね。
季節はもうすぐ6月。
6月といえば、ジューンブライドです。
直訳すると、
6月の花嫁。
6月の結婚。
古くから欧米では、6月に結婚すると、生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがあります。
ジューンブライドの由来には諸説あると言われています。
◆女神「JUNO」
6月はローマ神話で結婚をつかさどるJUNOの月。
この月に結婚する花嫁はきっと幸せになれるだろう、という言い伝え。
◆気候・季節
ヨーロッパの6月は1年の中で最も晴天が多く、気候なども適しています。
また「復活祭」が行われる月でもあるため、ヨーロッパ全体がお祝いムードとなるので、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになるだろう、という言い伝え。
◆結婚解禁の月
その昔、ヨーロッパでは農業の妨げになることから3~5月の3ヵ月間は結婚が禁止されており、結婚が解禁になる6月に結婚式を挙げるカップルが多く、周りの人達からの祝福も最も多い6月の花嫁は幸せになれるだろう、という言い伝え。
伝統や縁起をかつぐことを大切にする日本人には、ピッタリな言い伝えではないでしょうか。
緑萌える初夏到来。
結婚式シーズン、いよいよ到来です。
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みなさまこんばんは。
当館のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日は母の日「ありがとう」を伝える日。
レストランでもお母様とのお食事に、たくさんのお客様がお越しいただいておりました。
結婚式も、たくさんの「ありがとう」を届ける日です。
館内もたくさんのお客様の笑顔で溢れています。
幸せなときをもっと幸せに。
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こんにちは。
本日も当館のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、本日は日本の伝統文化でもある「お着物」についてご紹介いたします。
鮮やかで繊細なデザインのお着物は、何代にも渡って愛されています。
祖母から母。
母から私。
そして娘へ。
時代を超えて愛されるなんて、とても素敵ですよね。
そんなご家族で受け継がれてきたお着物をお召しになったご新婦様。
ご実家の家紋が入った紋付を羽織ったご新郎様。
とても美しいお姿です。
また、そのお姿を見守っているご家族や、ご親族のあたたかい眼差しが印象深いです。
お着物は日本人にとって特別なもの。
和装に洋髪を合わせるなど、自分たちらしく「和」を取り入れるのも素敵ですよね。
これからも、受け継がれるものを大切にし、結ばれる尊いご縁がいつまでも続くよう、たくさんのお客様の幸せのお手伝いを、心を尽くして結っていきたいと思っております。
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こんにちは。
いつも当館のプランナーブログをご覧頂きありがとうございます。
4月も中旬となり、桜の美しい季節から、新緑の美しい季節に移り変わろうとしています。
蕾も膨らみはじめ、緑も鮮やかで気持ちの良い季節ですね。
当館では、立地柄、神社でお式をされる方もいらっしゃいます。
徒歩圏内にあり、長野らしい景色と共にお写真を残す事が出来ます。
今日は、神社でお式をされた方のお写真をご紹介いたします。
神社や神殿などの神前で行うお式の事を神前式と言います。
古来より愛されてきた神々や、その土地を守る神々におふたりの愛を誓い合います。
昔から「結婚」とは『家と家が結びつく』という考えで行われており、そこに祀られている神、氏神や先祖神に両家の結びつきを報告するものです。
ぜひ、おふたりらしいお式のスタイルを見つけて頂ければと思います。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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こんにちは。
いつも当館のプランナーブログをご覧頂きありがとうございます。
結婚式は、小さな奇跡や幸せがたくさん詰まった1日です。
結婚式を楽しみにされているのは、ご新郎ご新婦様だけではありません。
親御様やご兄弟、ご親族、ご来賓、ご友人、皆様が心待ちにしています。
ふたりの為に何かをしてあげたいと思う気持ちもみんな一緒です。
パーティ中、何やらゲストの方のお写真を一生懸命撮影してくれていた方がいました。
メッセージを書いて頂くお願いもしていました。
様子を見ていると、アルバム作りをされていらっしゃったんです。
作っていたのは、ご新婦様の弟様です。
お母様と弟様からおふたりへの贈り物です。
パーティ終了後、皆様から頂いたメッセージを大切にアルバムにしたため、お贈り頂きました。
皆様から頂いたメッセージは、結婚式の思い出と共に、ずっとずっと心に残る大切な宝物になった事と思います。
ご家族様、ご親族様との絆、ご来賓、ご友人への感謝。
結婚式を通して、今まで気づく事が出来なかった大切な事に気づく事が出来ます。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
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結婚式は人を幸せにする
人は幸せを感じると笑顔になる
主役も
親戚のおばあちゃんも、姪御さんも
大切な友達も、ご両親も、ご兄弟も
そして、スタッフさえも
皆を笑顔にするウェディング。
笑顔の連鎖を
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こんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
さて、昨日は担当させていただいたお二人のご披露宴でした。
披露宴後、ご新郎様のお母様が涙を浮かべながら、
「自分の子供は3人とも男の子なんです。長男が今回、3兄弟の中で初めて結婚したので、新しい娘ができたみたいに嬉しいんです。ずっとこの子達を育てながら女の子のいる家族に憧れていたんです。なので本当に嬉しい・・・」
とおっしゃってお帰りになられました。
その話を聞いて思わず心が温かくなりました。
縁あってお二人が結ばれる事。
そしてご両家の絆も結ばれる事。
そんな幸せの連鎖を実感できた瞬間でした。
本日も素敵な1日を。
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こんにちは。
いつも当館のプランナーブログをご覧頂き、ありがとうございます。
2月も残すところ、あと数日となって参りました。
先週末より、陽気の良い日が続いており、春の気配を感じる表参道です。
本日は、結婚式の退場時、皆様より頂くお祝いのシャワーについてご紹介致します。
挙式の退場時、ご新郎ご新婦様に向けてご参列者様が花びらを捲いて祝福するセレモニーをフラワーシャワーと言います。
花の香りによって辺りを清め、幸せを妬む悪魔から二人を守り、これからの幸せを祈る意味があります。
フラワーシャワーを頂いたご新郎ご新婦様の表情は、蕾が開花したような、笑顔満開です。
当館では、和装での人前式を行う方も多く、折り鶴シャワーで退場される方もいらっしゃいます。
折り鶴は平和の象徴とも言われているそうです。
小さい頃、一度は折り紙を手にして作った事があるのではないでしょうか。
結婚式の準備は大変と仰る方も多いですが、ひとつひとつに意味があり、思いが込められているんです
。
本日も素敵な一日をお過ごしください。
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こんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は藤屋でウェルカムドリンクの1つとしてお出ししている桜湯についてお話をさせていただきます。
桜湯とは桜の塩漬けにお湯を入れた飲み物です。
ほんのり香る桜の花と塩味が特徴です。
慶事では「お茶をにごす」や「茶茶を入れる」という意味から煎茶は使わず、桜湯や昆布茶でおもてなしをする事が一般的です。
桜湯はお湯を入れると花がパッと開く事から縁起のよい飲み物として昔から婚礼や結納などの席で飲まれてきました。
最近は桜湯を飲む機会が少なくなってきているため、ご結婚式に呼ばれた際には桜湯を味わってみてはいかがでしょうか。
桜湯はこれから迎える春の季節にぴったりの飲み物ですね。
本日も素敵な1日を。
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こんにちは。
いつも当館のブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
本日は「身に着けると幸せになれる」と古くから伝わる歌で歌われている、花嫁様の幸せのための4つ道具、サムシング・フォーのお話です。
Something Old
なにかひとつ古いもの
Something New
なにかひとつ新しいもの
Something Borrowed
なにかひとつ借りたもの
そして、これが一番知っている人が多いはず...
Something Blue
なにかひとつ青いもの
聖母マリア様のシンボルカラーでもある「青」、つまり純潔を表す色とされています。
青いものは人目につかないように身に着けるのがよいとされています。
新郎新婦様の足元にこだわりがちらり...
素敵な風習を取り入れて、お二人らしいウェディングを一緒に作りませんか。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
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いつも当館ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
師走も半ば、いつもより早い雪に当館のある大門町界隈は白銀の世界に包まれています。
寒さに思わず、「寒いっ!」という言葉を何度も口に出してしまう今日このごろですが、先日素敵なお写真が届き、スタッフみんなで心が温まりました。
思わず笑顔になってしまう、そんなお写真をご紹介させて頂きます。
おふたりがお式をされたのは今年2014年の2月。
その時、新婦様のお腹の中には新しい命が宿っていました。
そして、その命がこの世に誕生し、11月に新しい家族で後撮り撮影。
お天気も透き通るような秋晴れが広がり、おふたりと赤ちゃんの笑顔に終始周りも癒やされた、温かい時間が流れました。
今回の主役。まさに天使ですね。
いつもと違うパパとママの様子に驚いてしまった?!
3人揃って素敵な笑顔。
この幸せな光景がずっと続きますように。
THE FUJIYA GOHONJIN は国の登録有形文化財です。
過去も現在も未来も、ずっとずっとこの場所にあり続けます。
おふたりとのご縁がこれからもこの先も続いていきますように、そんな願いを込めて、結婚式のお手伝いをしております。
12月23日、28日は「GRAND BRIDAL FAIR」を開催。
素敵な出会いを楽しみに皆様のご来館をお待ちしております。
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本当におめでとうございます。
お二人のお幸せを心より祝福致します。
何百年も変わらない、国宝善光寺
何十年も変わらない善光寺門前町
そして結婚してからも
いつでも戻ってこれる場所
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こんにちは。いつも当館のブログをご覧いただきありがとうございます。
披露宴の中で登場する事の多いウェディングケーキ。
皆様の前でケーキカットやファーストバイトを行い、食後に幸せのおすそわけとしてお召し上がりいただくケーキ。
そんなウェディングケーキにも意味がある事をご存じですか?
今回はウェディングケーキについてご紹介したいと思います。
穀物は生命力や再生力の象徴であることから、ケーキには新郎新婦が豊かな生活に恵まれることを祈る意味が込められています。古代ギリシャ時代には小麦で作ったビスケットを砕いて花嫁の頭上に振りかける習慣がありました。
その後、ウェディングケーキに発展し、現在のような形になったと言われています。
ここでイギリスとフランスのウェディングケーキをご紹介させていただきます。
シュガーケーキ(イギリス)
3段重ねのケーキで中身はフルーツケーキです。
3段のそれぞれには、結婚1周年や子供が産まれた時に食べる1段目、ご披露宴の欠席者へ贈る2段目、パーティーで列席者と分け合って食べる3段目...と意味があります。
クロカンブッシュ(フランス)
シューを円錐形に積み上げたものです
シューはキャベツの意味があり、豊作と子宝に恵まれる事を祈ったものです。
ケーキ1つにしても、このように意味があるという事を知っていると本番の披露宴はより一層楽しいものになりますね。
こんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
7月も中旬に入り、暑くなってまいりました。
蝉の声も聞こえるようになり、本格的な夏がやってきましたね。
皆様くれぐれも体調に気をつけて、夏を楽しんでください!
さて、7月は個性豊かなパーティが盛り沢山。
パーティのテーマやおふたりの個性を出す大切なアイテムの一つにペーパーアイテムが
あります。
そんな素敵なペーパーアイテムの一部をご紹介致します。
こちらは「夏祭り」がテーマのおふたりの席次表
思わずビールが飲みたくなりますね。
続きまして、大正ロマン薫るデザインが印象的な席札&メニューカード
テーブル装飾にハニカムボールなども飾り、雰囲気のある会場装飾でした。
おふたりのパーティカラーに併せて黄色が印象的なメニューカード。
テーブルのコーディネートをより華やかにしますね。
こんな風にペーパーアイテムはおふたりのパーティをより素敵に仕上げてくれます。
一番始めに新郎新婦様から届く招待状にゲストの方の期待も高まりますよね。
THE FUJIYA GOHONJINでは、ペーパーアイテムを専門に扱うペーパープランナー
というスタッフがお打合せでおふたりの招待状、席次表のサポートをさせて頂いて
おります。
ペーパーアイテム以外でも私達ウェディングプランナーは、「私達が新郎新婦様だったら~」と
いう目線を大切に様々なウェディングアイテムを揃えております。
こだわりのアイテムをフェアでもご紹介しております。ぜひ見にいらしてください。
いつも当館のプランナーブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、1組の幸せなお二人をご紹介したいと思います。
新婦様はHEIGOROというパティスリーで働いています。
毎日、善光寺 表参道の町並みを見ながら、たくさんのお客様に美味しいスウィーツ、
美味しいコーヒー、紅茶でおもてなしをする。
それが彼女の毎日です。
そんな彼女が、当館で大切な人と結婚式を挙げました。
みなさま、おはようございます。
本日も当館ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日はあいにくの雨ですが、昨日の長野マラソンから一転、雨に濡れた桜の花もとても綺麗です。
さて、一生懸命準備をしていても、自分たちの力ではどうにできないのが、
ご披露宴当日、前撮り当日のお天気です。
ご披露宴が近づくと、心配になるのがお天気という方もいらっしゃるはず。
しかし、フランスにはこんな結婚式のことわざがあります。
Mariage pluvieux, mariage heureux !
「雨の日の結婚式は幸運をもたらす」
神様が新郎新婦が流す一生分の涙を代わりに流してくれていると、思われているそうです。
もちろん日本でも、『雨降って地固まる』と言いますし、『雨が降る』から『幸せが振り込む』とも言われます。
なにより雨の日の結婚式は緑が美しく、
また、披露宴会場内から雨が降る外の景色を見ていると、
お子様を送り出す親御様の少し寂しい表情や、迎えいれる側の決意や心情と相まって、
なんとも言えない雰囲気をかもします。
当日がどんな天気でも、たくさんの方の笑顔に囲まれたステキな一日を過ごしていただけるよう、
私たちスタッフも精一杯お手伝いさせていただきます。
雨にちなんで傘を使ったコーディネートも印象深いです。
雨の日にしか撮れないお写真もありますよね。
最近増えつつある人前式
聞き覚えの少ない方もいらっしゃるかと思いますが、 本日のブログでは、人前式の魅力をお伝え致します。
人前式とは・・・ 宗教に関係なく、立会人(列席者全員)に結婚を誓う形式です。 衣装も自由で、洋風にも和風にもできる、形式にとらわれない結婚式です。 人前式で最も大切なのは、立会人となるゲスト全員からの、心からの祝福です。 新郎新婦様にも、そしてゲストの皆様にとっても、 一生の思い出になるような式をお手伝いさせて頂きます。
例えば、新郎様には、入場時にゲストの方から一輪花を頂きながら進んで頂き、 皆様からの思いが詰まった一輪花を花束に束ね、 新婦様にプロポーズの言葉を添えて贈る。
そんな素敵な演出も叶います。 入場シーンがぐっと華やぎます。
お互いに誓う、誓いの言葉 立会人に誓う、誓いの言葉 親御様に誓う、誓いの言葉
ひとつひとつの言葉に、深い意味、思いを感じます。
猛暑が少し落ち着き、秋の陽気に移り変わってきた気配の表参道。
本日も、藤屋御本陣では、おふたりらしい人前式が行われておりました。
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