こんにちは。
いつも当館スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、挙式に関してのお話しをさせていただきます。
挙式というと、当館は善光寺さんのお膝元という事もあり、善光寺さんでの仏前式や、音楽堂でのキリスト教式や人前式とスタイルはさまざまです。
そんな中でも、厳かな雰囲気のキリスト教式。
キリスト教式には大きく分けて2種類、カトリックとプロテスタントという宗派があります。
当館はプロテスタントという、信者でなくても寛容に迎え入れ、気持ちが同じ方向に向かっていればいいという、心のつながりを大切にした宗派をご紹介しています。
音楽堂という名前の当館挙式会場では、チェロなどを使った生演奏に合わせて、おふたりの第一歩が始まります。
厳かな雰囲気の中、たくさんのゲストの皆様に見守られ、これからの大切な誓いをたててみませんか?
THE FUJIYA GOHONJIN
こんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は以前、私が担当させていただいたご新婦様のお話をさせていただきます。
お打合せの中で、新婦様ご入場の際に誰と歩くかというお話になった時の事です。
「お父さんじゃないとだめですか?」と新婦様。
それまでお話をされていた和やかな雰囲気から不安そうな表情に変りました。
理由をお伺いしたところ、「お父さんと仲が良くないので。高校の頃からずっと喧嘩ばかりしていて。それで実家が嫌で大学から上京して。上京もずっと反対されていて、それでも上京したから、いまだに実家に帰った時もぎこちなくて。」
お話を伺っていくと、とても厳しいお父様だったとの事。
いつからかお父様とうまく話せなくなってしまったのだそうです。
結婚式当日がきっかけで、また昔のように戻って欲しいなという個人的な願いも込めて、 「お父様はきっと楽しみにされているのではないでしょうか。素直に自分の気持ちを伝えたり、一緒に腕を組んで歩くという機会は、この先なかなかない事と思います。一緒に歩こうと伝えてみませんか。」とご提案をしました。
そして当日。 挙式のリハーサルでは、お二人とも緊張のせいか、会話も少なく、固い表情でした。
一緒に歩こうとご提案した事でお二人に無理をさせてしまったのではないか...と不安な気持ちになりました。
本番。
新郎様がご入場し、新婦様とお父様が扉の前に立ちました。
新婦様が小さな声でお父さんに向かって「よろしくね。」と言った瞬間をお二人の後ろで見守っていた私は聞き逃しませんでした。
お父様が一度大きく頷きました。
扉が大きく開いてお二人が歩き出しました。
その後ろ姿は本当に素敵でした。
そして、お父様が新郎様に新婦様の手を引き渡した後の、嬉しそうで、でも少し寂しそうな表情がとても印象的でした。
普段は言えないありがとうや、自分の気持ちを素直に伝える事ができる結婚式。
この瞬間に立ち会えた事を幸せに思います。
本日も素敵な一日を。
THE FUJIYA GOHONJIN
こんにちは。
いつも当館のプランナーブログをご覧頂きありがとうございます。
1月も残すところあと2日。
気温が高く、今日は雨模様ですね。
館内では毎週末、たくさんのゲストの方がご結婚式にお越し頂いております。
本日は、ご親族様が丹精込めて育てたお花を飾られた、おふたりのお写真をご紹介させて頂きます。
ご親族のご夫婦は、お花を育てていらっしゃいます。
ご結婚式の朝、バケツいっぱいのお花をお持ち頂きました。
お花をお預かりしたフラワーコーディネーターが、1つ1つ丁寧に飾らせて頂きました。
華やかなお花をバックに写真撮影を楽しまれた方々もいらっしゃいました。
そして披露宴の結びには、飾られたお花をプチギフトとしてお渡し致しました。
お花を見ていると、癒されたり、笑顔になれたり、自然のパワーを感じますよね。
ここまで立派なお花を育てられたご夫婦の想いも感じます。
お花の美しさは永遠ではありません。
でも、お花はその場を華やかにしてくれ、見る人に幸せを与えてくれます。
素敵なお花で彩られた会場で、かけがえのない皆様と過ごすお式をお手伝いさせて頂きたいと思います。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
いつも当館のプランナーブログをご覧頂きありがとうございます。
11月に大座法師池・戸隠奥社・善光寺・藤屋にて前撮り撮影をされたお客様のご紹介です。
大座法師池おふたりにはサプライズで集まったご友人達
戸隠 奥社の杉並木
善光寺
藤屋
感動の涙あり、笑顔ありのおふたりらしい 温かな前撮り撮影となりました。
THE FUJIYA GOHONJIN
こんにちは。
いつも当館のプランナーブログをご覧頂きありがとうございます。
新しい年がスタートし、あっという間に1月も中旬に入りました。
今年は雪が少なく、暖かな気温が続いておりましたが、今後はどうなるのでしょうか。
今の季節にぴったりの雪だるまシャワー。
とても可愛らしいですね。
お式の中の演出や装飾に、おふたりの思い出ともなる季節を取り入れてみてはいかがでしょうか。
1年後、2年後、いくつになっても雪が積もった朝は、雪だるまを作りたくなる事と思います。
季節感を取り入れたおふたりらしいお式を一緒に考えましょう。
当館のブライダルフェアでお待ちしております。
皆様のお越しをTHE FUJIYA GOHONJINスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
THE FUJIYA GOHONJIN
いつも当館のプランナーブログをご覧くださいましてありがとうございます。
昨日の夜から降り続いた雪で、善光寺門前も白く染まった本日。
道路が混雑して大変なこともありますが、降り始めというものはやはり「これでこそ冬だなあ」と感じたりするものですね。
善光寺門前の冬らしい景色といえば、雪だけではありません。
2月6日(土)からおよそ1週間のみ開催される、毎年恒例の『灯明まつり』もそのひとつ。
表が薄暗くなってから、藤屋の目の前はもちろん、善光寺の参道上にたくさんの灯りが並びます。
ちょうどそのシーズンにご結婚式をされる方には、格好のお写真撮影ポイント。
とても情緒溢れるお写真を残すことが出来ます。
毎年開催されるので、何年たっても結婚式の日を思い出しながら楽しむことができますね。
今年はどんな灯りが並ぶのか、今から楽しみです。
THE FUJIYA GOHONJIN
いつも当館スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は前撮り撮影についてです。
今年の春に前撮り撮影をご希望のお客様が増えています。
桜のシーズンに前撮り撮影をご希望のお客様は、ぜひお早めにご連絡ください。
暖かな日差しの中、和装で桜をバックに撮影するお写真も素敵ですよね。
4月に前撮り撮影されたお客様のお写真をぜひご覧ください。
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藤屋御本陳(ザ・フジヤゴホンジン)
ブライダルサロン
026-232-1207
wedding@fujiyagohonjin.co.jp
藤屋のブログをご覧の皆様、こんにちは。
先日、昨年の2月にご披露宴をされたお客様がレストランのディナーへお越しいただきました。
久しぶりの再会、とても嬉しかったのですが、テーブルを見ると、新郎様が大好きなビールを、新婦様も大好きなワインを...と思いましたが、なぜか新婦様はノンアルコールのお飲み物をご注文されていました。
「あれ、珍しいな」と思っていると
「実は3ヶ月になるんです。今日はその報告もしたくて」とお腹をさすりながら話してくれました。
とても嬉しいご報告に、思わず大きな声を出してしまいました。
新郎様は恥ずかしそうに「これから仕事もっと頑張ります」と。
もう、パパとママの顔のお二人。
素敵な家族になります事、心よりお祈りすると共に、お子様と一緒にまたレストランにお越しいただける事をスタッフ一同お待ちしております。
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こんにちは。
いつもブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
本日1月11日は鏡開きの日。
お正月に年神様にお供えした鏡餅を、一家円満を願いながらお雑煮やお汁粉にして食べる日だそうです。
披露宴では、鏡開きをされてそのまま開いた日本酒で乾杯をします。
両家親御様も一緒に鏡開きをするので、新たなご家族の誕生の瞬間でもある、とても貴重なお時間です。
鏡開きという日本の伝統が、今でも受け継いでいることが、日本人として誇りに思います。
和モダンテイストの藤屋で、鏡開きの演出はいかがでしょうか。
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いつも藤屋御本陳のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
現在、藤屋御本陳の挙式会場「THE BRICKS MUSIC HALL」を担当しております、小島と申します。
本日は当館の挙式会場をご紹介させていただきます。
藤屋御本陳の挙式会場では、おふたりのご希望に合わせて人前式、キリスト式とお選びいただけます。
人前式では、おふたりにあった演出でとてもあたたかい雰囲気に。
キリスト式では、オルガンと生歌演奏で厳かにお式をして頂けます。
挙式会場の中には、大きな窓があり、外からの光と、その光に反射する滝の水と緑が本当に素敵な雰囲気です。
挙式の最中に、会場の中でお手伝いさせていただいている時も、おふたりらしい笑顔や感動のシーンをたくさん感じる事ができます。
その中でも私が好きなシーンは、入場のシーンです。
新郎様、新婦様、それぞれのご入場。
新郎様は緊張されながら、新婦様に「先に、行ってきます。」と。
新婦様はご自身の親御様と顔を見合わせて「ゆっくり進もうね。」と入場されます。
いつ見ても、感動の瞬間。
多くのご結婚式に携われることを嬉しく思っております。
このブログをご覧いただいている皆様にもお会い出来る事を、心よりお待ちしております。
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いつも当館のプランナーブログをご覧くださり、ありがとうございます。
2016年が明けてから1週間が経った今日、朝から冬の雨が門前町を濡らしていましたが、雪模様に変わっています。
新年は皆様お酒を召し上がる機会も増えるかと思いますが、結婚式においてのお酒...
とりわけ日本酒やワインといったものは、日常とはまた異なった意味合いを持つようになることがあります。
日本酒は、日本各地のおいしいお米と、清らかな水からつくられます。
水が合う・合わないといった表現も使われるように、「水」とはその人を育んだ土地や、環境をあらわすもの。
ひとつの盃に水をあわせる「水合わせの儀」は、ご実家のお水だけではなく、両家それぞれの地元のお酒を使って行うこともあります。
またワインなども、その土地ならではのワインや生まれ年につくられたバースデーワインが親御様への記念品になったりと、そのおふたりならではの付加価値が加わるもの。
そうして思い出となった銘柄を、毎年結婚記念日などに飲んだりしても素敵ですね。
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こんにちは。
いつも藤屋のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
本日は「プレミアムブライダルフェア」が開催されています。
フェアの前、スタッフ全員で少し早めに出社し、多くのお客様の幸せな結婚式を祈願する為、善光寺へ行って参りました。
また、少し寄り道もしておみくじも引きましたが、しっかり大吉をひいてきました。
スタッフ全員が歓喜にわきましたが、これも良いご縁とし、より多くのお客様をしっかりとご案内させていただければと存じます。
ブライダルフェアは随時開催中ですが、次回のブライダルフェアは1月11日(祝月)に開催いたします。
是非ご予約下さいませ。
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